【vol63】日本語教室リターンズ
ベトナム首都ハノイ近郊、ドンラムで村人してます。青年海外協力隊員のminamiです。
現在、掃除機と洗濯機(脱水機)を探しています。読者の方でハノイ周辺で譲って下さる、売ってくださるという方、letteraamoroso@hotmail.comまで、連絡いただけると助かります。・・・・・・・・・・
今夜はこれまでも紹介してきた日本語教室。生徒が増えてきて、ついに10人になりました。
レベル差もあるので、2つのクラスに分けて教えています。
今日はトモダチという単語を教えました。そんなときに役に立つのが、やっぱりドラえもん。「ドラエモンとノビタって、どんな関係だろう?」とベトナム語で質問して日本語の単語を見せると、「トモダチ!」と答えてくれます。まさにリーチ一発。主語や品詞という概念を持っていない子どもたちには、この方法が一番わかりやすく、楽しんでくれます。
「ドラエモンはサカナをたべます」
「ドラミはハナをみます」
既に勉強したこの2つのワードに加え、
「ドラエモンとノビタはトモダチです」をマスターした子どもたち。
初めて訪れたお友達には先輩が教えたりして、いい雰囲気です。
一生懸命、ひらがなを書いています。
よくできました!
おりがみ、じょうずだね!
こちらは中高生クラス。このくらいになると、だいぶ真剣です。
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↓子どもたちと一緒にいると、ときどき、ボーっとしてしまうくらい幸せがこみあげてきます。都会的な楽しみとは無縁ですが、村生活もいいものです。たくさんの方に読んでいただけると励みになるので、ぜひクリックをお願いします。