【vol72】ついにイオンモールができた！行ってきた！
ベトナム首都ハノイ近郊、ドンラムで村人してます。青年海外協力隊員のminamiです。
現在、掃除機と洗濯機（脱水機）を探しています。読者の方でハノイ周辺で譲って下さる、売ってくださるという方、letteraamoroso@hotmail.comまで、連絡いただけると助かります。・・・・・・・・・・
（参照：前回記事）バイクの更新のため、ハノイに上京した村人minami.しかし、「雨が降っているから」という理由でアポイントの時間に来なかった配属先の同僚。さて、どうする？
結局、週明けの今日、私はJICAに電話し、JICAから次のアポイントの約束を取り付けてもらうことにしました。
JICＡ曰く、ドタキャンした配属先の担当者は最近、体調が優れないとのこと。だから雨天時にはバイクで行きたくなく、ドタキャンした。けれども、次のアポイントの際に彼女が行けなかったら、替わりの担当者が行くので、変更はないから心配しないでとのこと。
なるほど。納得。けれどならば、最初から言ってくれればよかったのに。もちろん相手から話してくれないとわからないことだけれども・・。向こうの立場になれば、説明するのが面倒くさかったのかもしれない。それは私の語学レベルの問題でもあり、私にも責任の一端はある。やっぱり感情に任せて怒らず、JICA経由でやり取りしてもらってよかった・・と思った出来事です。
さて、ハノイに着いたのに、やることがなくなってしまいました。どうしようか・・。そういえば、ハノイでいま話題になっているものといえば、イオンモールです。先日オープンしました。
さっそく行ってみました。広すぎず、ほどよい大きさです。ダイソーや牛角も入っています。便利ですが、週末の夕方は避けた方が無難です。すごく混むし、まだ全般的にオペレーションが追い付いていないので、いろいろと不便さを感じることが多いです。それでも店員さんは慣れないお辞儀やあいさつをしっかりとしていて、客前で携帯をいじることもせず、好感を持ちました。日本式のサービスを押し付けるばかりが正解ではありませんが、日本が誇るホスピタリティを、ぜひベトナム人にも身につけてほしいと思います。優しさはむしろベトナム人のほうが持っているのですが、それは家族の一員として見做した人に対する優しさであって、お客様や第三者に対してではないんですよね（参考記事）。
行く機会がどこまであるかわかりませんが、いざというときに行ける距離にあるのは嬉しいですね。
おなじみのロゴ。けっこう車で来る人も多いようです。
週末ということもあり、子ども連れでにぎわっていました。
子どもをお買いものカートに載せます。
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↓それにしてもベトナムは子どもが多く、イオンでも売場が半分近くが子ども関係でした。騒々しいけれどもエネルギッシュ。妊婦さんも守ってもらおうなんて意識は薄く、ガツガツとバーゲン争奪戦に参加しています。なんだか日本には見られない、元気な風景ばかりでした。たくさんの方に読んでいただけると励みになるので、ぜひクリックをお願いします。
