【Vol108】ドンラム村の案内をご紹介

ベトナムはすっかり正月ムード。大移動が始まっていて、ひと昔前の日本のようです。街全体がどこか浮かれているようで、なんだか楽しい気分になってきます。

先日、協力隊員の後輩が、村を訪れました。といっても遊びではなく、機関誌委員会という、ベトナム派遣中の協力隊員によるサークルの企画です。偶然には他の知り合いの案内も重なり、女子ばかり6人を案内しました。

このところ、日本人の女性を案内する機会が多いのですが、感性が私(男性)と違うので、勉強になります。いわゆる「かわいい」場所が好きなのですが、私が案内するところは必ずしもかわいくはないらしく、「かわいいでしょ?」と聞くと「微妙・・」と返されたりします。これまでのリサーチによると、路地、花、子ども、動物。このあたりがポイントのようです。女子のツボを、徐々に掴んでいきたいです。

今回はかわいいところを中心に?、案内したところの紹介です。

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村のシンボルであるモンフー門。1553年に建てられました。

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農家の1年のスケジュールを、家の壁に書きこむという大胆な手法。翌年はどうしたのだろうか。

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こちらも村の中心部、モンフー集会所。

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古民家にお邪魔しました。今も住んでいる民家です。1830年に建てられました。

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干しとうもろこし。かわいい・・らしいです。

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大教会にて、鐘を鳴らせます。音が大きく、かなりの迫力です。

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カモさん(建築隊員)が修復のために働いていた、別の集落にある集会所です。

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村唯一のカフェで一休み。養鶏場も経営しているので、ニワトリの鳴き声を聞きながらの休憩です。

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別の集落(ドアイサップ)に移動し、お寺の見学。大きな木があります。

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お菓子工場の見学をさせてもらいます。迫力ある作業風景が見られます。

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村の子どもたちと交流できるかも?

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子どもたちもお手伝いをします。

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地酒工場の見学。試飲もできます。

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路地をぶらぶら。路地もかわいい?らしいです。

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運がよければ?働く牛も見られます。/u>

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農村風景を眺めながらのお散歩。

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牛とふれあい体験。

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最後は門に戻って記念撮影。

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