【Vol198】帰国したらどうしよう?協力隊員のリアル

最近は送別会が続いています。マラソンが終わったこともあり、暴飲暴食。バイクで移動するので酒は飲みませんが、コーラはガッツリ飲んでいます。体脂肪が気になりますが、帰国まではこれでいいでしょう。

ありがたいことに、帰国してからの仕事の依頼をいただくこともあります。既に確定しているものとしては、10月後半に予定されている、ドンラム村の案内のお仕事。つまり短期ではあるものの、時間をおかずにハノイに戻ってくることになります。また、大学のゲストスピーカーベトナム人への通訳関係の仕事も決まりそうです。

そのため、帰国後ゆっくりする時間はあまりなさそうです。もちろん忙しいですが、それはそれでポジティブなことだと考えています。オンのために、しっかりとオフを取る。オンを意識せず、オフを取ることだけが目的になると、人生は焦点を欠いたものになります。私は決して自己管理能力が高い方ではないため、少し忙しいくらいがちょうどいい。そう考え、仕事を積極的に「依頼しやすい」「取りに行く」環境を整えているつもりです。

とはいえ、上記にあげたような「個人でできる仕事」は、キャッシュの面でも、成長の面でも、選択肢としては取れない。単発で月に2,500ドルを稼ぐのは難しいことではないと楽観的に捉えていますが、それではスキルを切り売りしている感が否めません。やはりきちんとした組織に所属し、力を引き上げてもらう必要を感じています。これから履歴書や職務経歴書を作りこんでいきますが、どんな組織からオファーをいただくか、既にいただいているオファーとどう比較できるのか、楽しみです。

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村人との送別会が続きます。嬉しいことです。



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